情報リテラシー診断【子どもから大人まで】~まとめ~
こんな方におすすめ
- 情報リテラシーの診断がしたい人
- 自分・子どもの年齢にあったネットリテラシーについて診断したい
- 自分がどのくらいリテラシーについて知っているか知りたい
- ネットリテラシーがなんなのか知りたい
- ネットを使う中で何を注意すればいいのか知りたい人
ここでは情報リテラシーについて診断できるツールを集めました。
自分だけは大丈夫!?
ネットリテラシーについて知っている!?
知らずに個人の情報を公開してしまったリしていませんか?
知らないメールをクリックしていませんか?
ここで自分が本当に大丈夫か是非診断してみてください。
リテラシー診断について
今や幼い子どもからご年配の方まで幅広い年代がインターネットに触れられる時代。
リテラシーが足りずに犯罪に巻き込まれてしまったり、知らないメールをクリックしてしまい情報を抜き取らてしまったり、自分自身が不用意な書き込みで加害者になってしまったりしかねません。
そこでここでは自分自身のリテラシーをチェックし、この情報社会でトラブルに巻き込まれないように備えてみてはいかがですか?
そして、是非とも子どもたちにも情報リテラシーとはなにかを知るきっかけになって欲しいです。
今ある知識の中でどこまで情報リテラシーがあるのかを診断し、足りない部分を知ってトラブルを避けられるように知識をつけていく。
そんなお手伝いが出来ればと思っています。
それでは順番にご紹介していきたいと思います。
『ネットスキル診断』
KDDIで実施しているネットスキル診断です。
推奨年齢 : 小学4年生~高校3年生
ネットスキル診断の診断するから入ると、学年・性別・利用機種があるので選択してスタート!!
間違えてもちゃんと正しい答えを教えてくれるので勉強にもなります。
診断結果も可愛いイラストで小さなお子さんでも難しくなく出来ると思います。
公式:KDDI『ネットスキル診断』
総務省『理解度診断テスト』
総務省 小学生向けサイト
情報通信白書for kidsのサイトには小学生向けにインターネットについて楽しく学べるようになっています。
その中にある理解度診断テストです。
インターネットの基礎、安全・安心なインターネットの利用・インターネットの活用について診断ができるようになっています。
出典:総務省 『情報通信白書for kids』https://www.soumu.go.jp/hakusho-kids/
『ネットリテラシー検定機構』
こちらは大人向けのネットリテラシーの診断になります。
検定の模擬試験問題ですが、このまま診断でき答えも一気に〇✕を付けた後にどこが間違っているのか解説も含めて回答が出ます。
大人もリテラシーについて自分がどこまで理解しているのか是非チャレンジしてみてください。
これが出来たから必ず安心というわけではありませんが、迷惑メールにアクセスしたら危険。などの身近だけどすぐに気を付けられることがたくさん問題として出ています。
誰でも犯罪の標的になりうるこの情報社会で自分の身は自分で守れるように備えましょう。
出典:『ネットリテラシー検定機構』
まとめ
いかがでしたか?
今情報リテラシーの必要性をしきりに小学校でも教わっているようですが、情報のリテラシーについて少し危機感をもって子どもに教えていく必要があります。
このリテラシー診断はさわりの部分だけではありますが、知っているのと知らないんとではこのネット社会のトラブルに遭遇した時の対処の仕方が変わってくると思います。
大人の方は今からでもリテラシーについて考え、子どもにもリテラシーの必要性大切なことを教えて犯罪の加害者、被害者になってしまわないようにしたいですね。